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2025年3月9日「主を礼拝しなさい」ルカ4:1−13

「あなたの神である主を礼拝しなさい。主にのみ仕えなさい。」(ルカ4:8)

◯私たちは、信仰を持てば誘惑や試練から逃れられるのではないかと期待しますが、むしろ信仰というのは、誘惑や試練の中で、主の守りと勝利にあずかっていくことです(詩篇119:67、71)。

◯イエス様が40日間断食されたのは、自分の力で何かをしようとせず、ただ父なる神に信頼するためでした(イザヤ30:15)。

◯第一の誘惑は、パンの問題でした(出16:3)。私たちも聖なることや聖書の教えの問題よりは、お金や物質のことで誘惑に陥ります。悪魔は人間的な手段や方法を大きく見せ、神である主の力を小さく見せるのです。しかし、「人は主の御口から出るすべてのことばで生きる」(申命記8:2−6)、とのみことばでイエス様は悪魔の誘惑に勝たれました。第二の誘惑は、富と権力の問題でした(エペソ2:1)。しかし、イエス様にとっての真の使命は、しもべとしての奉仕でした(マタイ20:25−27)。ですから、「あなたの神、主を恐れ、主に仕えなさい」(申命記6:13)。「主にのみ仕えなさい」(1サムエル7:3)とのみことばでイエス様は悪魔を退けました。第三の誘惑は、信仰的、宗教的誘惑です。しかし、真の信仰は隠れたところで行われます(マタイ6:6)。ですからイエス様は「あなたがたの神である主を試みてはならない」(申命記6:16)とのみことばで悪魔に対抗されたのです。

◯私たちにとって最大の誘惑とは、自分で勝とう、勝てる、勝たなければならないと思い、悪魔の誘惑に勝利されたイエス様に頼ろうとしないことです。私たちが誘惑のただ中で「わたしはすでに世に勝ちました」(ヨハネ16:33)と言われるイエス様に頼るときのみ、苦難にあっても「勇敢で」あることができるのです。それが、主に仕えるということです。イエス様も誘惑に会われ、ご自分の力をすべて奪われ、人からも、神ご自身からも見捨てられ、ただ一人、暗闇の中に突き落とされ、悪魔の攻撃に不安の中に耐え忍ばれました。ただ、イエス様に代わって戦われ、守り、助け、勝利され支えられる神である主の御言葉以外なかったのです。ただ神である主だけに仕えることによって、あらゆる誘惑に勝たせていただきましょう。

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