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2025年2月9日「人間を捕る漁師」ルカ5:1−11

「恐れることはない。今から後、あなたは人間を捕るようになるのです。」彼らは舟を陸に着けると、すべてを捨ててイエスに従った。(ルカ5:10,11)

◯ペテロはイエス様に従っていましたがまだ漁師をしており、この時は、自らの罪深さに恐れています。そのようなペテロをイエス様は、全き献身の生涯へと召されたのです。

◯ガリラヤ湖の岸辺におられるイエス様に、群衆が神のことばを聞こうとして押し迫って来ました。しかし、イエス様はそのような熱心な群衆の中からは、弟子を召されませんでした。

◯イエス様が目を止められたのは、夜通し働いて何一つ捕れず失意の底にある漁師たちでした(1コリント1:27−31)。しかし、イエス様の「おことば」がそこにあるので、「もう一度」という信仰が生まれ、「網を下ろしてみましょう」という、みことばへの服従が生まれるのです。

◯礼拝で聞いたみことばは、その場で消え去るのではなく、礼拝が終わったその時から、一人一人に対するイエス様の生きた語りかけとして始まっています。イエス様のみことばが、私たちの経験や常識より劣っているはずがありません。私たちの日常生活の中に「でも」「おことばですので」「網を下ろしてみましょう」という信仰の服従が、新たな現実を生み出します。

◯神ご自身の栄光を現されたイエス様の前にペテロはひれ伏さざるを得ませんでした。イエス様は、ペテロの心を悔い改めに導き、たましいを救うために命じられたのでした。ペテロが自分という存在をすっかり投げ出したとき、イエス様との関係に根本的な変化が起こりました。イエス様が近づいて「恐れることはない。今から後、あなたは人間を捕るようになるのです」と言われました。私たちの失意のただ中にイエス様ご自身が立たれ、命じられるのです。「深みに漕ぎ出し、網を下ろして、魚を捕りなさい」。私たちも立ち上がり、洗っていた網を「おことばですので」もう一度「下ろしてみましょう」。そして、「彼らは舟を陸に着けると、すべてを捨ててイエスに従った」。

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