BLOG

教会のブログとお知らせ。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 主日説教
  4. 2025年3月16日説教「三日目に完了する」ルカ13:31−35

2025年3月16日説教「三日目に完了する」ルカ13:31−35

「見なさい。わたしは今日と明日、悪霊どもを追い出し、癒しを行い、三日目に働きを完了する。」(ルカ13:32)

◯イエス様は確信をもって十字架の死に向かわれました。そして、三日目の復活が、私たちの罪の赦しと義と復活を保証しています。

◯サドカイ人たちは、政治に影響力を持ち、世俗的であり、宗教的には自由主義者でした(使徒23:8)。パリサイ人たちは、律法学者を多く出し、宗教的には保守的でした(使徒23:6、7)が、律法の行いによって救われると考えていましたので、律法主義者でした。彼らはイエス様を、一刻も早く殺してしまいたかったのです。

◯イエス様はあえてヘロデに伝えるように言いながら、彼らに対して、主が定められた時までご自分は、ご自分の使命を果たされる、だからあなた方にも止めることはできない、と宣言しておられるのです。さらに、彼らに言われずとも、イエス様自から「御顔をエルサレムに向け、毅然として進んで」おられたのでした(9:51)。

◯ここに来てイエス様は、エルサレムの人々がこれから迎えようとしている運命について嘆いておられます(詩篇27:4−6,14)。エルサレムの人々は、父なる神が彼らと和解しようと手を差し伸べておられるのにそれを退け、いよいよ抵抗を強くしていたのです。やがてイエス様が子ろばに乗ってエルサレムに入られる時、大勢の弟子たちが「祝福あれ、主の御名によって来られる方、王に」と神を賛美しました(ルカ19:38)が、これはその時ではありません。40年後にエルサレムはローマによって滅ぼされ、神殿も破壊されるのです。

◯それは、イエス様の再臨のときのことです(使徒1:11)。やがて、新しい天と新しい地に新しいエルサレムが天から降ってくるそのとき(黙示録21:1、2)のことです。私たちはそのとき、全能の神である主と子羊であるイエス様を褒めたたえるのです。そのときを、確信をもって待ち望みつつ、私たちはこの地で福音を伝えていきましょう。私たちが真剣に信じ、忠実にイエス様に従い、イエス様が命じられた通りにするならば、必然的に「主は、毎日救われる人々を加えて一つにしてくださ」るはずです。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事